2017年2月1日

21日

○政務活動費ー現在、本県が係争中の事案5件(県議が提訴されている)。
 *廃止の理由ー全国的に不正な使用が後を絶たない。県民の不信が強い。

○2月16日ー議会改革推進会議の報告
 合意しなかった箇所ー自動のリース代(年額80万円)・大学院の授業料の充当を廃止。
 *私は、上記2点の廃止の発言をしました。

 ○自動のリース代(年額80万円)・大学院の授業料の充当を廃止について
 *賛成した会派ー創生奈良、自民党奈良、共産党
 *反対した会派ー維新、自民党、民進

○私の経験
 嘗て、教師をしていた頃ー研修費として、市教委から年額2万円(図書購入費)が出ていた。
 しかし、財政との関係で廃止された。
 また、20代の頃、教師をしながら資格を取りに、京都の大学に3年間、スクーリングを受けたことがある。
 当然、資格を取るための費用は、自己負担です。  議員については、何か特権が温存されているようで、理解できません。